2013年02月03日
まさに所感
皆様、ごきげんうるわしゅう。
私の方は、公私共に忙しくさせていただいております。
スキー以外のアウトドアといえば、「雪かき」が日常です。
さて、色々、話の枕を考えましたが、本題に突入します。
本日のお題は、芸能人がブログ等で宣伝したりして、話題になりました「ペーニーオークション」からの所感です。
それなりの影響力を持つ、芸能人という立場が、詐欺に加担して云々…と言われてます。
まぁ、嘘の記事を自分のブログに投稿して、金品を受け取って、って詐欺じゃなくてもダメなような気がしますがね。
そんな芸能人達が、詐欺という犯罪に、(結果的に)加担してしまって、えらい目に合っているわけですよね。
はい、今回のポイント。
これ、もし、今話題の芸能人が、本当に正規ルートでペニーオークションを利用し、本当の情報を発信してたらOKだったのかしら?
「ある番組でXXが美味い!って言ったら、△△社の人が見てて、一箱送ってくれた」
なんて、よく聞く話だし。
これね、やっぱり「影響力」がある人が「犯罪者」に加担したことが、悪だったのかしら?
だとしたら、だとしたらですよ。
1万/dayの閲覧があるような有名なブログが、ですよ。
naturumをはじめ、Amazonnや楽天のアフィリエイトや、ちょっとした広告を載せていたとしましょうよ。
で、そこの企業らが、何らかの法に抵触することをしてしまったと。
そういう人達は、今回のペニーオークション詐欺に加担した芸能人の様に、社会的に抹殺されるのですかね?
こ、恐い…。
お、恐ろしい…。
ということで、色々有名にならなくてイイや。

…。
…!?
待てよ?
これは、すでにこのブログがネット社会から抹殺されている結果なのか??
私の方は、公私共に忙しくさせていただいております。
スキー以外のアウトドアといえば、「雪かき」が日常です。
さて、色々、話の枕を考えましたが、本題に突入します。
本日のお題は、芸能人がブログ等で宣伝したりして、話題になりました「ペーニーオークション」からの所感です。
それなりの影響力を持つ、芸能人という立場が、詐欺に加担して云々…と言われてます。
まぁ、嘘の記事を自分のブログに投稿して、金品を受け取って、って詐欺じゃなくてもダメなような気がしますがね。
そんな芸能人達が、詐欺という犯罪に、(結果的に)加担してしまって、えらい目に合っているわけですよね。
はい、今回のポイント。
・それなりの影響力がある人達が
・頼まれて、虚偽の情報を発信し
・金品を受け取った。
・「情報」の内容が「犯罪者」と非常に強いつながりがあった。
これ、もし、今話題の芸能人が、本当に正規ルートでペニーオークションを利用し、本当の情報を発信してたらOKだったのかしら?
「ある番組でXXが美味い!って言ったら、△△社の人が見てて、一箱送ってくれた」
なんて、よく聞く話だし。
これね、やっぱり「影響力」がある人が「犯罪者」に加担したことが、悪だったのかしら?
だとしたら、だとしたらですよ。
1万/dayの閲覧があるような有名なブログが、ですよ。
naturumをはじめ、Amazonnや楽天のアフィリエイトや、ちょっとした広告を載せていたとしましょうよ。
で、そこの企業らが、何らかの法に抵触することをしてしまったと。
そういう人達は、今回のペニーオークション詐欺に加担した芸能人の様に、社会的に抹殺されるのですかね?
こ、恐い…。
お、恐ろしい…。
ということで、色々有名にならなくてイイや。

…!?
待てよ?
これは、すでにこのブログがネット社会から抹殺されている結果なのか??
2012年12月31日
本年もお世話になりました
今年も残すところあと僅かとなりました。
今年は、アウトドアブログを謳いながら、マラソンの記事が多くなってしまいました。
来年は、もう少しアウトドアの記事を多く投稿したいと考えています。
まぁ、ものぐさな性格ですので、のんびりやっていきます。
皆々さまには、今年一年大変お世話になりました。
来年も、よろしくお願いいたします。
今年は、アウトドアブログを謳いながら、マラソンの記事が多くなってしまいました。
来年は、もう少しアウトドアの記事を多く投稿したいと考えています。
まぁ、ものぐさな性格ですので、のんびりやっていきます。
皆々さまには、今年一年大変お世話になりました。
来年も、よろしくお願いいたします。
2012年12月24日
ボクにもサンタがやってきた!
じゃーん。
じゃじゃーん!
きゃーきゃー!
ステキー!
嫁様の挙動を確認して、起動!
おぉぉおぉ…
ちびっ子2号の気配に、戦々恐々((((;゚Д゚))))
無事、まさに何事も無く、開封の儀、完了!
さて、勢いで買っちゃったけど、何に使おうか…。
じゃじゃーん!
きゃーきゃー!
ステキー!
嫁様の挙動を確認して、起動!
おぉぉおぉ…
ちびっ子2号の気配に、戦々恐々((((;゚Д゚))))
無事、まさに何事も無く、開封の儀、完了!
さて、勢いで買っちゃったけど、何に使おうか…。
2012年12月16日
第46回衆議院議員総選挙 投票日
本日は、衆院選投票日です。
私も、これから投票してきます。

写真は私が愛してやまない、読売巨人軍のオーナー会社、ナベツネサマの会社から無断借用。
さて、個人管理のホームページやブログでは、
「政治・宗教・野球の話はタブー」
がセオリーですが、今日もやっちゃいましょうかね。
すでに、野球をチクリとやっつけたので、残る、政治と宗教の話。ズバッと。
自民党って、公明党の考えが手枷足枷になってやしないかしら。
って、ここ最近の選挙の都度、思えてしまう。
自民党に「連立」は向いていないと思うわけですよ。
ただでさえ、派閥がたくさんあって、それすらまとめきれていないわけですから。
まぁ、それは、今の民主党にも言えて、
今日の投票用紙に「第三極」って書いてやろうかしら。
って思うくらい、政党が多くなっちゃって。
消費税。
いつの間にか、税率アップが前提になっている政党がちらほら。
うまいことやったもんです。自民党は特に。
多分、消費税アップをしなければ、こっそり所得税とかがアップになったりして、サラリーマンが圧倒的に節税対策できない仕組みが構築されるかも…。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
あ、でも、消費税も所得税もアップして、子ども手当がなくなったり…。
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
でね。私、考えました。
宗教法人から徴税する。
これを実現するのって、まず無理なんですが、実現したとしても、徴税するのも難しい。
税務職員は、適正公平な課税を維持するために、どの宗教にも関与してはならない。
ということになっちゃって、日本国憲法 第20条、信教の自由と政教分離原則についても、どうにかする必要が出てきちゃう。
でもね、それを歓迎する宗教団体があったとしたら、ないと思うけど、あったとしたら。
それがひとつの宗教活動になって。
国も支援して。
国営化する宗教団体も出てきて。
税金で運営することになって。
で、宗教理念の一つに「納税」とかあって。
布教活動が「徴税」で。
まぁ、これって国税局ですね。
実は、これ、自民党が公明党と決別する切り札だったりして。
私も、これから投票してきます。

さて、個人管理のホームページやブログでは、
「政治・宗教・野球の話はタブー」
がセオリーですが、今日もやっちゃいましょうかね。
すでに、野球をチクリとやっつけたので、残る、政治と宗教の話。ズバッと。
自民党って、公明党の考えが手枷足枷になってやしないかしら。
って、ここ最近の選挙の都度、思えてしまう。
自民党に「連立」は向いていないと思うわけですよ。
ただでさえ、派閥がたくさんあって、それすらまとめきれていないわけですから。
まぁ、それは、今の民主党にも言えて、
今日の投票用紙に「第三極」って書いてやろうかしら。
って思うくらい、政党が多くなっちゃって。
消費税。
いつの間にか、税率アップが前提になっている政党がちらほら。
うまいことやったもんです。自民党は特に。
多分、消費税アップをしなければ、こっそり所得税とかがアップになったりして、サラリーマンが圧倒的に節税対策できない仕組みが構築されるかも…。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
あ、でも、消費税も所得税もアップして、子ども手当がなくなったり…。
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル
でね。私、考えました。
宗教法人から徴税する。
これを実現するのって、まず無理なんですが、実現したとしても、徴税するのも難しい。
税務職員は、適正公平な課税を維持するために、どの宗教にも関与してはならない。
ということになっちゃって、日本国憲法 第20条、信教の自由と政教分離原則についても、どうにかする必要が出てきちゃう。
でもね、それを歓迎する宗教団体があったとしたら、ないと思うけど、あったとしたら。
それがひとつの宗教活動になって。
国も支援して。
国営化する宗教団体も出てきて。
税金で運営することになって。
で、宗教理念の一つに「納税」とかあって。
布教活動が「徴税」で。
まぁ、これって国税局ですね。
実は、これ、自民党が公明党と決別する切り札だったりして。
2012年11月04日
2012年 プロ野球日本選手権シリーズ試合
個人管理のホームページやブログでは、
「宗教と野球の話題はするな」
がセオリーですが、何年か後に見直して、プロ野球に対しての思いが振り返りできるように、今年の日本シリーズの所感を、少々綴ります。
まず、公にするに辺り、私は、アンチナベツネです。
全球団通して、選手の好き嫌いは多少ありますが、「ジャイアンツだから」とか「ジャイアンツの選手だから」という偏見で、球団や選手への特別な感情はないつもりです。
あったとしても、結局ナベツネだと思います。
今回は、総じて、おもしろいシリーズだったと思います。
ジャイアンツが強かった。選手の層が厚かった。
素直に認めます。
補強のやり方には、言いたい事が山ほどありますが、それはさておき。
今シリーズ、ジャイアンツは、殆どが生え抜きの選手。
第6戦のスタメンは、助っ人と、村田以外は純正でした。
ファイターズは、最後「代打鶴岡」ですからね。
# しかし、最後のあの場面、よく打ちましたから、わからないものです。
流れそのものは、ノーマークのボウカーの打撃と、村田の守備にやられた所はあります。
結局、補強した選手にやられてるということでしょうか…?
稲葉の全力疾走が大変印象的でした。
特に、第5戦の最終打席。
9回裏、二死ランナー無し。点差は8点。
ベテランになると、怪我をしないように務めるものですが、きっちりセンター前。
素敵すぎます。
さて、第5戦に触れたところで、本題。
ネットやニュースでも少し落ち着いてきたので、話題として外せないあの場面について。
第5戦。3塁側のC席最前列で見てました。
4回の表。先頭寺内が金子のエラーで出塁。
次打者、加藤への初球。
球場には乾いた音。
ボールは微妙に角度を変えて、バックネットへ。
スコアボードには、ストライクの黄色いランプが一つ点灯。
その後、原監督がベンチから出てきて、加藤の様子を見る。
しばらくして、加藤が一塁へ歩き出し、多田野がベンチへ。
問題のシーンは、こんな感じでしょうか。
あの判定に対して、立場によって色々な思いがあるでしょう。
多田野は「だます方もだます方。だまされる方もだまされる方」とコメントしています。
まぁ、勝負の世界に於いて、このコメントが全てでしょう。
クロスプレーでランナーにタッチした様にアピールする
キャッチングでボール球をストライクのように見せる
体の近くを通った球にリアクションを大きくする
イカサマ出来る状況で、しないほうが悪いし、バレなきゃイカサマじゃない。と。
しかし、ファイターズ側のファン心理としては、ナカナカ割りきれません。
日本シリーズという特別な試合で負けてて、ただでさえストレスが溜まってる状態で、球場で観戦しながら、ネットだワンセグだで、すぐに情報を集められちゃう。結局ストレス増大。
ここで、いつも話題になる「ビデオ判定」
実は私、ビデオ判定反対派。
基本、すべてグランドの上にいる人で解決する。という考えです。
ビデオ判定をやっちゃうと、色々つまらなくなる。と考えています。
結局、審判なんて不要。ボールにセンサーでも入れて自動判定すればイイ。ということになりかねません。
一番恐ろしいのが、アマチュアスポーツ(特に学童スポーツ)。
大人がホームビデオ片手に、ボランティアの審判に言い寄る。って簡単に想像できます。
プロとアマチュアで微妙にルールが異なることも知らずに、一丁前にさっ!
ただ、ホームゲームの利として、球場の大型ビジョンに映像を流すのは、おもしろいかなって。
で、公式記録員みたいなところが、グレーを認めるなら、審判が途中で交代退場。
しっかりと検証して"誤審"が明らかになったら、立行司の切腹まで行かないまでも、出場停止処分や二軍落ち。回数によっては引退勧告。
あともう一つ。
「多田野投手は危険球で退場処分とします。」
という、場内説明。あれは、ヒドイ。
あの説明しかできない審判なら、本当に引退したほうが良い。
しかし、あの判定が、シリーズを左右したとは思いません。
ジャイアンツは、強かった。という印象です。
生え抜きが活躍するチームは、見てて楽しいね。
あぁ、やっぱり熱くなって、長くなっちゃった。
結局、言いたいことは、
・プロ野球ファンなら"誤審"も含めて、楽しめばいいと思うよ。
・スタンドで、メガホン片手に応援歌歌うのも、素人相手に野球評論家になるのも、選手に野次飛ばすのも、楽しみ方の一つなんだろうね。
・あの大ブーイングの中でのピッチング。森内がトラウマになってなきゃイイな…。
・勝負にタラレバは厳禁だけど、多田野が退場したあと、加藤が「オレ、当たってないですよ。ファールっすよ。」って言ったらどうなってたんだろう。と想像してごらん。阿部が本気でド突いていただろうな。
・野球はやっぱりおもしろいね。
栗山監督、ファイターズ選手の皆さん、北海道に元気をありがとうございました。
「宗教と野球の話題はするな」
がセオリーですが、何年か後に見直して、プロ野球に対しての思いが振り返りできるように、今年の日本シリーズの所感を、少々綴ります。
まず、公にするに辺り、私は、アンチナベツネです。
全球団通して、選手の好き嫌いは多少ありますが、「ジャイアンツだから」とか「ジャイアンツの選手だから」という偏見で、球団や選手への特別な感情はないつもりです。
あったとしても、結局ナベツネだと思います。
今回は、総じて、おもしろいシリーズだったと思います。
ジャイアンツが強かった。選手の層が厚かった。
素直に認めます。
補強のやり方には、言いたい事が山ほどありますが、それはさておき。
今シリーズ、ジャイアンツは、殆どが生え抜きの選手。
第6戦のスタメンは、助っ人と、村田以外は純正でした。
ファイターズは、最後「代打鶴岡」ですからね。
# しかし、最後のあの場面、よく打ちましたから、わからないものです。
流れそのものは、ノーマークのボウカーの打撃と、村田の守備にやられた所はあります。
結局、補強した選手にやられてるということでしょうか…?
稲葉の全力疾走が大変印象的でした。
特に、第5戦の最終打席。
9回裏、二死ランナー無し。点差は8点。
ベテランになると、怪我をしないように務めるものですが、きっちりセンター前。
素敵すぎます。
さて、第5戦に触れたところで、本題。
ネットやニュースでも少し落ち着いてきたので、話題として外せないあの場面について。
第5戦。3塁側のC席最前列で見てました。
4回の表。先頭寺内が金子のエラーで出塁。
次打者、加藤への初球。
球場には乾いた音。
ボールは微妙に角度を変えて、バックネットへ。
スコアボードには、ストライクの黄色いランプが一つ点灯。
その後、原監督がベンチから出てきて、加藤の様子を見る。
しばらくして、加藤が一塁へ歩き出し、多田野がベンチへ。
問題のシーンは、こんな感じでしょうか。
あの判定に対して、立場によって色々な思いがあるでしょう。
多田野は「だます方もだます方。だまされる方もだまされる方」とコメントしています。
まぁ、勝負の世界に於いて、このコメントが全てでしょう。
クロスプレーでランナーにタッチした様にアピールする
キャッチングでボール球をストライクのように見せる
体の近くを通った球にリアクションを大きくする
イカサマ出来る状況で、しないほうが悪いし、バレなきゃイカサマじゃない。と。
しかし、ファイターズ側のファン心理としては、ナカナカ割りきれません。
日本シリーズという特別な試合で負けてて、ただでさえストレスが溜まってる状態で、球場で観戦しながら、ネットだワンセグだで、すぐに情報を集められちゃう。結局ストレス増大。
ここで、いつも話題になる「ビデオ判定」
実は私、ビデオ判定反対派。
基本、すべてグランドの上にいる人で解決する。という考えです。
ビデオ判定をやっちゃうと、色々つまらなくなる。と考えています。
結局、審判なんて不要。ボールにセンサーでも入れて自動判定すればイイ。ということになりかねません。
一番恐ろしいのが、アマチュアスポーツ(特に学童スポーツ)。
大人がホームビデオ片手に、ボランティアの審判に言い寄る。って簡単に想像できます。
プロとアマチュアで微妙にルールが異なることも知らずに、一丁前にさっ!
ただ、ホームゲームの利として、球場の大型ビジョンに映像を流すのは、おもしろいかなって。
で、公式記録員みたいなところが、グレーを認めるなら、審判が途中で交代退場。
しっかりと検証して"誤審"が明らかになったら、立行司の切腹まで行かないまでも、出場停止処分や二軍落ち。回数によっては引退勧告。
あともう一つ。
「多田野投手は危険球で退場処分とします。」
という、場内説明。あれは、ヒドイ。
あの説明しかできない審判なら、本当に引退したほうが良い。
しかし、あの判定が、シリーズを左右したとは思いません。
ジャイアンツは、強かった。という印象です。
生え抜きが活躍するチームは、見てて楽しいね。
あぁ、やっぱり熱くなって、長くなっちゃった。
結局、言いたいことは、
・プロ野球ファンなら"誤審"も含めて、楽しめばいいと思うよ。
・スタンドで、メガホン片手に応援歌歌うのも、素人相手に野球評論家になるのも、選手に野次飛ばすのも、楽しみ方の一つなんだろうね。
・あの大ブーイングの中でのピッチング。森内がトラウマになってなきゃイイな…。
・勝負にタラレバは厳禁だけど、多田野が退場したあと、加藤が「オレ、当たってないですよ。ファールっすよ。」って言ったらどうなってたんだろう。と想像してごらん。阿部が本気でド突いていただろうな。
・野球はやっぱりおもしろいね。
栗山監督、ファイターズ選手の皆さん、北海道に元気をありがとうございました。
2011年03月15日
出来ることはなんぞや
被災者の方々、ご親族には、心よりお見舞い申し上げます。
3月12日
地震が発生してから、
「自分にできることはなんぞや」
と、思いをめぐらしまして。
色々と情報を集めまして。
いつも行っている小さなボランティア「献血」が頭に浮かび、予約して。
「ヤシマ作戦」の名のもと節電を行いまして。
3月13日
で、実際、秋葉原に献血しに行って、揺れて。
「臨場感を伝えねば!」
とリアルタイムで日記を更新しようとしてみたものの、読み返したら何か非常に軽い日記で。
「あぁ、こんなことがやりたいんじゃない。」
と、自己嫌悪に陥って。
「秋葉原を歩けば、何かやっているかも。」
と、献血ルームを外に出て。
「萌え萌えはいかがですか~?」
って声かけられて。
殴ってやろうかと、睨み返してしまって。
再び自己嫌悪に陥って。
ゲームセンターでは、いつも通りギラギラビカビカ光ってて。
ドンドンガンガン、爆音がなってて。
「怪盗キッドと一緒に写真が撮れまーす。いかがですか~?」
って声かけられて。
節電はどうした!という思いを込めて、睨み返してしまって。
自己嫌悪に陥って。
アキバのホコ天は中止と知って。
何かいつも通りの秋葉原に、とてもがっかりして。
JRに乗って秋葉原を離れて。
滞在先の最寄り駅で降りて。
ホームでベロベロに酔っ払った中年二人が、怒鳴り合ってて。
昼間から何やってんだ!と睨もうと思って。
でも、何かお互い褒めあってて。
自己嫌悪に陥って。
駅では、停めた自転車を倒してオロオロしている爺さんがいて。
「よし、助けてやろう。」とおもって。
目に飛び込んできた「駐輪禁止」の看板見て、やめて。
自己嫌悪に陥って。
晩飯を食べて、外に出て。
「シャチョウサン。カワイイコイルヨ。」
って声かけられて。
この辺から、どうでも良くなって。
「XXX工事中(休工中) “東京都 交通局”」
という看板に、見事なライトアップをみて。
節電は…と思いつつやる気を無くし。
「日本は大丈夫なのか…。」
と複雑な思いで、帰宅しまして。
結局何も出来ない自分に、もどかしい思い…。
しかし。
帰宅後、テレビやネットを見てまして。
世界からの支援や激励に感涙して。
諸外国の報道では、日本人の冷静さを賞賛してまして。
こんなモラルハザードが起きても不思議じゃない非常時に、順序よく列に並ぶ国民性。
支給物資を受け取るだけで殴り合う、生きるために命懸けの国もあるのに。
と、考えさせられまして。
良くも悪くも、これが日本人。
普段は、他人に関心のない人たち。
でも、どこかで、お互いを思いやり、支えあう。
時間はかかるだろうが、日本は立ち直る。
しかも、大きな成長と共に。
焦らず、ゆっくりと、出来ることからやってみようと。
本日 3月15日
微力ながらポイントを募金させていただきました。

3月12日
地震が発生してから、
「自分にできることはなんぞや」
と、思いをめぐらしまして。
色々と情報を集めまして。
いつも行っている小さなボランティア「献血」が頭に浮かび、予約して。
「ヤシマ作戦」の名のもと節電を行いまして。
3月13日
で、実際、秋葉原に献血しに行って、揺れて。
「臨場感を伝えねば!」
とリアルタイムで日記を更新しようとしてみたものの、読み返したら何か非常に軽い日記で。
「あぁ、こんなことがやりたいんじゃない。」
と、自己嫌悪に陥って。
「秋葉原を歩けば、何かやっているかも。」
と、献血ルームを外に出て。
「萌え萌えはいかがですか~?」
って声かけられて。
殴ってやろうかと、睨み返してしまって。
再び自己嫌悪に陥って。
ゲームセンターでは、いつも通りギラギラビカビカ光ってて。
ドンドンガンガン、爆音がなってて。
「怪盗キッドと一緒に写真が撮れまーす。いかがですか~?」
って声かけられて。
節電はどうした!という思いを込めて、睨み返してしまって。
自己嫌悪に陥って。
アキバのホコ天は中止と知って。
何かいつも通りの秋葉原に、とてもがっかりして。
JRに乗って秋葉原を離れて。
滞在先の最寄り駅で降りて。
ホームでベロベロに酔っ払った中年二人が、怒鳴り合ってて。
昼間から何やってんだ!と睨もうと思って。
でも、何かお互い褒めあってて。
自己嫌悪に陥って。
駅では、停めた自転車を倒してオロオロしている爺さんがいて。
「よし、助けてやろう。」とおもって。
目に飛び込んできた「駐輪禁止」の看板見て、やめて。
自己嫌悪に陥って。
晩飯を食べて、外に出て。
「シャチョウサン。カワイイコイルヨ。」
って声かけられて。
この辺から、どうでも良くなって。
「XXX工事中(休工中) “東京都 交通局”」
という看板に、見事なライトアップをみて。
節電は…と思いつつやる気を無くし。
「日本は大丈夫なのか…。」
と複雑な思いで、帰宅しまして。
結局何も出来ない自分に、もどかしい思い…。
しかし。
帰宅後、テレビやネットを見てまして。
世界からの支援や激励に感涙して。
諸外国の報道では、日本人の冷静さを賞賛してまして。
こんなモラルハザードが起きても不思議じゃない非常時に、順序よく列に並ぶ国民性。
支給物資を受け取るだけで殴り合う、生きるために命懸けの国もあるのに。
と、考えさせられまして。
良くも悪くも、これが日本人。
普段は、他人に関心のない人たち。
でも、どこかで、お互いを思いやり、支えあう。
時間はかかるだろうが、日本は立ち直る。
しかも、大きな成長と共に。
焦らず、ゆっくりと、出来ることからやってみようと。
本日 3月15日
微力ながらポイントを募金させていただきました。
