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Posted by naturum at

2016年07月06日

Campagnolo - Zonda をWiggleで購入したお話 その2

Campagnolo - Zonda をWiggleで購入したお話 その1 の続き

苦労して入手したバウチャー1200円分。
しっかり使いましょう。

今回の購入したもの
Campagnolo - Zonda →ホイール
Continental - Grand Prix 4000S II →タイヤ
Continental - ロードロングバルブインナーチューブ →チューブ
計5万円弱のお支払い。

正直、2週間待てば、例のUKがEU離脱の影響で円高になり、もう少し安く購入できたかもね。そうかもね。

住所の入力は、思いっきり日本語で入力。
だって、フォームが日本語なんだもの。
配送オプションも無料を選択。

さて、ここからは待つだけ。
もうね。そわそわですよ。

2016年6月13日 21:45(日本時間) 注文完了
2016年6月14日 7:42(日本時間) 梱包完了のお知らせのメール
2016年6月15日 1:02(日本時間) 発送業者のTRAK PAKで発送処理したよ のメール

ここからは、追跡情報をオンラインで、半日ごとに確認。
そわそわしているから。

日本郵政の追跡データ
発送はスペインからだったんですね。
それにしても、日本上陸までは、とても早いと感じましたよ。
それよりも「通関」のステータスが2回も表示され、2日間もステータスが変わらないという状況の方が、ドキドキです。
恐らく、土日だったので処理されなかったのでしょう。
「通関」2回表示の方は謎。関税が発生するブツはないのに…。

かくして、無事、連合王国よりモノが届きました。
消費税 2100円 + 通関手数料200円 で 2300円 でした。
気になっていた関税は、当然発生しません。謎の「通関」2回表示…。


今回、お伝えしたかったこと
”日本上陸が早くても、喜ぶな。「通関」2回表示でもあせるな。”

Campagnolo - Zonda をWiggleで購入したお話 はここまで。  


2016年06月26日

Campagnolo - Zonda をWiggleで購入したお話 その1

ロードバイクは、機材スポーツなので、同じエンジンならば、良い機材のほうが楽にスピードが出せるのです。当然ですけどね。
ロードバイクを購入してから「エンジン鍛えてなんぼじゃい!」って、特に今年はそこそこ乗り込みました。
体重も21世紀最軽量まで絞ることができました。

しかし、平坦路では勝負になっても、ちょっとした登り坂で、置いて行かれます。

一緒に練習している諸先輩方が私のロードバイクを見て
「ホイールを替えるとフィーリングが変わるよ」
と、悪魔のささやき。

ネットで色々調べても、自転車のパーツは色々あるけど、ホイールの交換が費用対効果が一番高い。と。
「楽になった!」「速くなった!」と感じることができるらしい。と。

ロードバイクに興味のない人には、驚かれますが、自転車のホイールってとても高価。
前後で50万円もするホイールもあります。
…50万って…

だいたい、人間という生物はですね。
高価な投資をしたらですよ。
「これは効くに違いない」
って思い込むもんなんですよ。


…。
でも、本当に効くのかな。

ワタクシは、一年間、コツコツとお小遣いを貯めてですね、5〜6万円が限度ですよ。
それでも、ロードバイクに乗らない一般人の感覚からすれば異常な金銭感覚ですな。ホイールごときに6万とか。

世の中、私と同じ(脚力と財力)レベルの人たちが考えることは一緒。
浮かび上がる一つの選択肢。

Campagnolo Zonda

他人のブログを読み込んだところで、その人の主観だし。
「みんな褒めすぎじゃね?」って思っちゃう。
正直、乗ってみないとわからないことにあれこれ悩むのもどうかと…いや、それが楽しいのであるが。


…。
でも、本当に良いのかな。





前振りが長くなりました。
Campagnolo - Zonda を Wiggle で購入したお話しです。
初めての海外通販サイト。期待と不安がいっぱい。
「Wiggleでお買い物してみようかしら…。でも…怖いっ!」って思っている紳士淑女たちは、参考にしてください。


Wiggleを利用する経緯
・安い
・日本語に対応している
・みんな使ってる(←日本人的理由。それだけ情報がある)

しかも、ニュースレター(メルマガみたいなもの)に登録すると、初回購入時に使える1200円分のバウチャー(クーポンのようなもの)が頂けると。
48時間以内にメールで知らせるぜ。と。
早速登録。

…。
待てども待てどもバウチャーが届かない。
「ユーザ登録したZE!」「メルマガ登録したZE!」のメールは来るくせに。
そして、とうとう、48時間経過。
話が違う。

「48時間経過したけど、バウチャーが送られてこねー。送ってくれー。」
的なのを問い合わせフォームから、日本語と英語で送信。
綺麗な日本語で「担当が不在なので、ちょっと待ってくだせい」と返信あり。
ま、日曜日だったしね。

で、月曜日の朝8時にバウチャーが送られてきまして…
正直、若干、購買熱が冷めてきてましたが、せっかく苦労(主に英語)して手に入れた1200円、使いましょうかね。


今回、お伝えしたかったこと
”バウチャーが送られてこなくても、冷静に問い合わせすれば、送ってくれるよ”

次回、につづく!  


2016年06月04日

TOUR OF KAMUI かみふらの十勝岳大会

2016年5月29日
TOUR OF KAMUI かみふらの十勝岳大会 エクストリームロングコース に参戦してきました。



天気最高!


十勝岳を2回登るこの過酷なコース
なんと、当日の参加者7名 との発表。
ガイドの方合わせて9名。
ド変態が9名。

ま、サイクリングイベントなので、順位はありません。
要所要所で先頭が待ってくれます。
「景色最高!」
って大きな声を出してみたら
「今からあの右側の山に2回登りますからね〜」
って。うん。知ってる。

エイドでソフトクリーム。
まだそれほど気温が上がってないけど、調度良い。

35km地点まではそこそこのアップダウンで、ウォーミングアップ。
すでにキツイ。

1回目のヒルクライム。
まずは、頂上3km手前の分岐まで。
ヒルクライムは得意じゃないので一番遅れてる人と一緒に。牽く感じで登坂。
って、ヒルクライムが得意じゃないのなら、なぜ、このコースに参加しているのか?
得意じゃないけど、嫌いじゃないのよ。自分を追い込んでいる感じが。

分岐から、ぐるっと下りスタート地点へ。
下りもそれほど得意じゃないけど、いつもの朝練より余裕を持って付いていける。
むしろ、前に出たくなる衝動。
でも、ここで脚を使ってはイケマセン。

2回目のヒルクライムは、頂上まで。
分岐までもキツイけど、その先3kmの坂が半端じゃない。
平均斜度は10%以上。
瞬間的に20%の坂も。

今度は、頑張って先頭に付いていこう。
まずは、お互い様子を見る感じ。
そこに、一番後ろをガイドしていた学生さんが、何故か合流。
「後ろの2名リタイアです」
この瞬間、私がシンガリ。

少しの間、談笑しながらクライム。
本格的な坂が始まった途端、当然、学生さんがアタック。
先頭は無理だ。第2集団に付け。
10分くらい付いて行けただろうか…。
離され始めたら、あっという間。

さらに、パンク(今シーズン4回目)。
ガイドの方とサポートカーの方を待たせながら、チューブ交換。
にしても、10分程、休憩できたのは実は良かったのかも。

20分遅れで頂上到着
途中、1km手前のカミホロ荘が頂上なんじゃないのか、ってフラフラで駐車場に入ってみたけど、誰も居ない。
あぁ、まだ道が続いてる… って涙を拭きながら、ペダルを踏んだのは内緒
しかし、パンク以外は脚を地面に着くこと無く、頂上まで行けたことは、自信となった。

皆さん、待たせてしまったので、急いでカレーを飲み込む。飲み物だから。
カレーの写真は撮り忘れ。

6番手に付いてダウンヒル。
かなり気持良い。
3番手と4番手が中切れ。先頭に置いて行かれる。
5番手が単独で先頭を追走。ワタクシ反応できず。
で、私も単独で追走。まずは5番手に。
そして、4番手を捉え、さらに前へ。
ここから12km単独で先頭を追いかける。
緩やかな下りなので、45km/h over.
残り2kmで先頭に追いつく。

この区間、本当に気持ちよかった。

獲得標高がエライことに…
まぁ、当然だけど。

来年は、のんびりとミドルコースにしようかな。豚丼美味しそうだし。

それにしても、日焼けが酷い。

  


2016年05月21日

練習

4月23日〜5月21日までの1ヶ月弱での ロードバイクでの走行距離は 727km。
では、写真でこの1ヶ月を振り返ってみましょう。











だいたい、モアイ。
たまに支笏湖。
夕張もサイクルプラザのサイクリングという名のシゴキで登りに行った。
小林峠にも連れて行ってもらった。
ほぼほぼ、ヒルクライム。
2015年の1年間は、ほぼ平坦路で1600kmであることを鑑みると、頑張りすぎじゃね??

なんで?
競技者登録でもしたの?

答え



「TOUR OF KAMUI 2016 かみふらの十勝岳大会」の「エクストリームロングコース」に参戦します。

---約1ヶ月前---
距離も130km。
十勝岳のヒルクライムがあるとはいえ、制限時間8時間もあれば、なんとかなるでしょ。
と思って、申し込んだんですよ。

そして、同僚を誘う。涼しい顔で。
「え?これ、十勝岳を2回も登るけど…」
改めてルートラボを確認してみると…
http://yahoo.jp/7i9G6f
線が重なってて、気づかなかった...
確かに2回登るコースが引かれてる...
------

そんなことで、そこから、必死に練習してます。
体重も2kg落としました。
明日も、坂道練習してきますよ。

イベントは来週。
全然、不安が拭えません。  


2016年04月24日

朝練 参加

昨日、今日と、サイクルショップの練習会に参加してきました。
札幌ドーム付近から、滝野霊園までのヒルクライム。

昨日。
北海道エリートの方が一名。
ワタシと同じく初参加の方が一名。
この方、昨年始めたばかり。これもワタクシと一緒。
ショップの店員 Kさんと、ベテランさんが1名ずつ。
計5名。

よし、初参加の彼には、負けられない。
絶対付いて行くし、あわよくば、抜いてみせよう。


坂が始まって30秒。
置いて行かれましてね…。ええ…。

一人旅が始まりそうな、その瞬間、Kさんが降りてきてくれまして。
心折れずに登り切ることができました。

本日
私以外、全員エリート選手。
この時点で心が折れる。

今日の目標。
・昨日、Kさんに教えてもらったやり方で 登攀中にダンシングする
・出しきる

昨日に続き、Kさんに引っ張ってもらう。
もうね、鬼牽き。
泣きそう、というか泣いてました。


この後、下りではローテーション。
これが、恐ろしく速い。怖い。
一度だけ先頭で牽きましたが、すぐに交代。
次からは、2番目の時点で千切れる。

そんなワタシを見て鬼コーチ Kさんは
「30cm以内に付いて!」
って言うんですよ。
そんなに近いのか。と。

でも、すごい楽なんですよね。
ああ、これがトレインか
と。

最後は、里塚霊園の激坂。
途中、立ちごけするかと思いながら、ギリギリで登り切る。
ここで最大心拍数195bpm。

その後はダウン走行で、ショップに戻ります。
このダウン走行がまたキツイ。
こちらとしては、必死ですよ。


ちょっとばかり、修行しようと思いました。



本当は、フルマラソンとかやってるし、もう少し勝負できるって思ってたのは内緒。